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ぷにぷに式金魚の飼い方

♠ はじめに
ぷにぷに式金魚の飼い方です。
結構スパルタですが、きっちり育てれば金魚は卵も産んでくれます。
ぷにぷに式は手間はかかりますが、高価な物を使用せず出費を抑える事が大前提です。
安いか高いかは人それぞれですが・・・^^;
尚、この飼い方を参考にした事に伴ういかなる損害も補償は出来ません。
ぷにぷに式で育った子達(稚魚産んだのでもう親達?)です。^^!
 大きくなりすぎたので45cm ⇒ 60cm に移しました。(2007.7.11)

♠ 金魚を飼う前に
金魚も生き物ですので、飼うからにはいい加減な気持ちではいけません。
最低限以下の項目にクリア出来ないのであれば、飼うのはやめた方が良いと思います。
金魚はフナ科なのでとても大きくなります。(最初はチビでも、数年で小さな鯉?みたいになります。)
1.毎日エサをあげる事が出来る。(1週間程度の留守は可能)
2.水が汚れたら水換えをする事が出来る。
3.最後まで面倒を見る事が出来る。(生き物なので途中であきらめは効きませんよ〜^^)
4.このページ位の知識か、または書籍などで知識を得る事が出来る。

♠ 金魚を飼う準備
では飼う為にいろいろ用意しましょう。
お金をかければいろいろ便利な物もありますが、ここではぷにぷに式で記述します。
値段はうちで購入した際のおよその価格です。

1.水槽 30cm(横幅)の水槽だと後々小さくなるので、最低でも45cmの水槽が良いと思います。
うちではホームセンターの虫かごコーナーで売っていた45cmのプラスチック製を使っています。
大きくなると飛び跳ねます(え!トビウオ?みたいに)ので、ふたもあった方が良いと思います。
1000円程度
2.エアーポンプ
(チューブ)
水槽に酸素をおくる物です。
チューブが付属されている物やエアー量を調整出来る物などいろいろあります。
チューブが無いタイプの物は別途チューブを買って下さいね〜。
800円程度〜
3.投げ込み式フィルタ 水槽の中でぶくぶく酸素を出す物で、一緒に水槽内のゴミも取ってくれます。
別途濾過装置などを使用する場合は、エアーストーン(空気出すだけ)でもかまいません。
600円程度
4.石 水槽の底に入れる石です。 数百円
5.カルキ抜き 水道水のカルキ(塩素)を取除く物です。
うちでは液体ボトルの徳用の物を使っています。
水を汲み置きしてカルキを抜く場合は不要です。
数百円
6.エサ 金魚の大きさにあった、おいしそうな物を用意して下さい。 数百円〜
7.水草 うちではカモンバ(カボンバ?)を使っています。
大きくなったので綺麗に金魚に食べられます。(食いすぎ^^;)
食べられるのが嫌な方は人工の物でも良いと思います。
数百円
8.交換フィルタ 投げ込み式フィルタ(上記3)の交換用のフィルタです。
うちでは、安いフィルタを切って使っています。
数百円
9.退避用桶 水槽を洗う際に金魚を退避させる為の桶や洗面器を用意して下さい。 105円?
10.網 水槽を洗う際に金魚を退避させる為に使う網です。
手などですくって移せるのであれば不要です。
数百円
11.ザル 水槽の底の石を洗う際に使うザルです。 105円?
12.ペットボトルなど 初回水の量を測るのに使います。
目分量でカルキ抜きの量が調整出来るのであれば不要です。
どっかにない?
13.水温計 水温が気になる場合は水温計も用意して下さい。 数百円
14.金魚 可愛くて長生きしそうな金魚を用意して下さい。見た目とフィーリングで決めましょう。^^
大きさにもよりますが多くても5、6匹。
現在(2007.7)うちの稚魚でもよろしければ無料でさしあげますよ〜。
但しエサ用にしない事。取りに来る事が前提です。(都内多摩地区まで)
数十円〜

♣ Coffee Break
こんな所まで読んでいただいてありがとうございます。m(_ _)m
私もまさかこんな事書ける様になるなんて実は思っていませんでした。
最初は30cmの水槽で10匹程度の金魚を飼っていたので、酸欠で結局今の3匹まで減ってしまいました。
エサも最初はミジンコをあげていたのですが、どうやら家の子達には合わなかったようで、人工のエサに切替えました。
おそらく何かの栄養素が不足していたのかもしれません。
水槽が小さいと気が付いたのは最初の1ヶ月くらいで、いそいで45cmの水槽(虫かご)に移してあげました。
そこから3匹の金魚は現在(2007.7)で4年を迎えます。
おととしは「てんぷく病」になりましたが、エサの量を調整し無事完治しました。
昨年は「尾腐れ病」になりましたが、塩水浴で無事完治しました。
両方とも飼い主の管理不足が原因です。金魚達ゴメンm(_ _)m
卵を産んだのは昨年塩水浴中に産みましたが、病気だったので卵は全て捨ててしまいました。
今年も卵を産んでくれたので、頑張って孵化を試みたら孵化する事に成功しました。
人の顔を見るとエサも催促してきますし、とても可愛いペット達です。
さて長くなってしまいましたので早速次に進みたいと思います。

♠ 水槽の事を知っておこう
水槽について覚えておかなければならない事があります。
水槽は割れる事があります。
とくに60cm水槽とかになると扱いもシビアになってきます。
まず、水槽は水を入れて運ぶ事を前提に設計されていないので、水を入れて運んではいけないようです。
それと水槽を置く場所は平らな所でなければなりません。(徐々にたわんだり、歪んだりする場所はNG)
強度不足のメタルラックとかに置いておくと、徐々に底がたわんでいき、最終的にバリ〜ンなんて事に・・・
ホームセンターなどで売っている「コンパネ」と呼ばれる平らな板を水槽の下にひくと平らを保てたりするそうです。
実は私も最近まで知りませんでしたが、60cm水槽購入を検討しているので調べて解りました。^^;
はい!ここであきらめてはいけませんよ〜^^
私の実績上45cmのプラスチック虫かごは、毎回水満タンでお風呂場まで運搬し、水槽を洗い、再度満タンで運搬しています。
ちなみに置き場所は3段カラーボックスの上に100円ショップのスノコをひいた上に置いています。
稚魚用も含め45cm虫かごは現在3つありますが、これも同様に運んでいますし、今後取扱いを変更する気もありません。
はい、取り扱いがめちゃくちゃですね。^^; ただ、4年間まだ割れていません。
だからと言って割れないと言う保障はありませんので、自己責任でお願いしますね〜。^^;
水槽を運搬するのであれば、水の量を減らして運搬すると良いと思います。
水槽って固定したら動かさない物のようですが、やはり逆さにしないとゴミが落ちた気がしない性分なので^^;

♠ 水槽スタンバイ〜金魚投入
水槽スタンバイです。(バクテリアを使う場合は以下の方法ではできませんのであしからず。)
かっこの数字は上記「金魚を飼う準備」の所の数字です。

1.水槽(1)を軽く水洗いします。ゴミがついていたら嫌ですよね^^
2.石(4)ザル(11)にあけ良く洗います。砕けた細かい石とかは取除いてしまうと良いかと思います。
 うちの金魚の鼻に小さな石が1ヶ月位挟まってましたし、細かい石は邪魔かと^^;
 米とぎの容量でOKです。
3.水槽(1)石(4)をひき、水道水を入れます。
 ペットボトル(12)で分量をはかって入れると、カルキ抜き(5)の分量が解ります。
 カルキ抜き(5)の分量は間違えないで入れて下さい。(多少は大丈夫)
 水を入れたら水槽(1)の水位の場所に小さくマジックでしるしをつけておくと次回から便利です。
 汲み置きの水の場合はカルキ抜き不要です。
4.水草(7)水槽(1)に入れます。
 水温系(13)をつけるのであれば、水温系もセットします。
5.エアーポンプ(2)チューブ(2)をつなぎ、更に投げ込み式フィルタ(3)をつなぎます。
 投げ込み式フィルタ(3)を水槽の角に沈め、エアーポンプ(2)の電源を入れ、エアレーションさせます。
 これで水に酸素が溶け込んでくれます。^^(この後はつけっぱなしで〜)
6.手を入れて水温を確認します。
 暖かすぎず冷たくない位が適温です。適温までしばらく放置します。
 水が冷たすぎる場合は水を入れる際にお湯を少し混ぜると温度をあげられます。
 逆に温度が高い場合は扇風機で水面に風をあてると、気化熱の原理(?)で温度が下がります。(が水も蒸発しますのでご注意)
 と言う方法があるようですが、うちでは下記のように行っています。(真似しないように)
 親金魚:温度は水道任せ。(環境の問題なのか、あまり温度変化無いんですよね^^;)
 稚魚:カルキ抜きした水を汲み置き、水温を常温にしておいた物を使用。

7.金魚(14)を入れる前の水の温度と、水槽(1)の水温が同じになったら金魚(14)水槽(1)に入れてあげます。
 双方同じ水温に早く近づける為には、水槽(1)に買ってきた金魚(14)が入っている袋を浮かべておくと良いでしょう。
 但し袋の水は水槽(1)には入れない方が良いらしいです。
 金魚(14)を入れる際にも、その水は入れずに入れてあげて下さい。
8.環境に慣らす為にしばらく放置します。
 水槽が床に近く寝転がって見ていられるのならば、気持ちよくなって寝てしまいますのでお勧めします。^^
 エサ(6)は少し環境に慣れさせてからあげると良いと思います。

♠ エサ
エサの説明書に書いてある分量のエサを与えて下さい。
うちの虫かごは上の蓋を開ける時に音がする為、金魚は数ヶ月でこの音をエサの音と覚えました。
また「エサだよ〜〜ん」と言いながら与えていたので、どちらでもエサと察知して水面にじゃぶじゃぶ上がってきます。
最近では人の顔を見ると、「エサ!エサ!」と言わんばかりに、水面でじゃぶじゃぶやっています。
右に動くと右に寄ってきて、左に動くと左に寄ってきます。(可愛いんですよね^^!)

なので、何か合図を与えてからエサをあげると面白いと思います。

♠ 病気(体験談)
病気につきましては、こちらでは完璧な情報をお伝えする程知識がありませんので、他を探して見て下さい。

うちの一番の大食いのコメットは、はじめからエサをばくばく食べていました。
調子に乗ってエサを与えすぎた為、てんぷく病になってしまいました。
泳いでいても浮力があきらかにありすぎで、おなかを上にして浮かびながら寝ていました。
原因はエサのあげすぎだったようです。
エサの量を調整しているうちに自然に治りました。

さらに翌年、飼い主の不手際で水換えを怠ってしまい、尾腐れ病になってしまいました。
症状は尾っぽが解けていくような感じで、あきらかに今までの尾っぽではなくなってしまいます。
市販の薬は意外と強いらしく、失敗すると死んでしまう(一応私も素人です)ので、うちでは塩水浴で対処しました。
0.5%の塩水浴(1リットルに対して5グラムの塩)で治るまで、ぷち海水魚状態にしました。
当時は普通に混ぜていたのですが、淡水から塩水に移行する際の正しい方法は下記との事だそうです。
淡水と塩水の急激な環境変化で金魚を驚かせないように、塩は溶かさず自然に溶けるのを待つ。
この方法は、金魚の体内塩分濃度に近づけ自然治癒力を高める効果があるそうです。(殺菌効果は無い)
また他の魚にうつらないように、水槽を別にしてあげると良いかと思います。(うちでは分けませんでしたが)

♠ 水換え
金魚や水槽の大きさ、金魚の数、気温水温、空気の汚れにより水換え期間はまちまちですが、1週間〜10日で水をかえましょう。
見た目でかなり汚れていたり、匂いがあったりした場合は早めにかえましょう。(ここらへんは慣れで^^)
金魚は結構ふんをするので、見た目でもそこそこ水の汚れはわかります。
しかし、この方法で作った水槽にはアンモニアなどを分解するバクテリアがいませんので、見た目でそれらの毒素は判断出来ません。
うちでは水は全部換えていますが、普通は1/3程度は残して換えるのが一般的なようです。
補足:2007.7.11以前の45cm虫かごを使用していた際は全て変えていました。
親魚も稚魚もこの方法でぴんぴんしているので個人的は問題無いと思っています。
ではその方法です。
退避用桶に、水槽の水と金魚と水草を移します。
石をザルにあけ、よ〜く水洗いします。(結構ふんとかついているのでゴシゴシ)
水槽、チューブもきれに水洗いします。
投げ込み式フィルタは分解して、中の石も良く洗い、フィルタを交換します。
水草を取り出し茎だけになった箇所は取除きます。(残しておいてもいいのかも?)
葉っぱが取れない程度に軽く水洗いします。
あとは、水槽を初めてスタンバイした時の要領でOKです。

♠ 旅行などで家をあける場合
1週間程度の旅行ならばエサを与えないでも大丈夫だそうです。
但し稚魚とか育ち盛りの場合は、どうなのだろうか?^^;
うちでは実際9日間旅行で金魚に断食をさせました。
飼い始めて3年目の金魚で結構大きくなっていたのですが、出かける前は普段の量のエサを与えました。
金魚は食いだめ出来ないらしいので通常量。
また水草を食べるようになっていたので、水草を入れておきました。
帰って来たらぴんぴんしていました。
お土産はありませんが、とりあえずエサを^^
尚、時間でエサを投入できる装置があるようなので、必要でしたら試してみてはいかがでしょうか?

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